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教育庁チャンネル:大分県指定無形民俗文化財 上田原湯立神楽

印刷用ページを表示する掲載日:2014年2月13日更新
大分県の無形民俗文化財の魅力をご紹介するシリーズ、今回は豊後大野市三重町上田原地区に伝わる湯立神楽です。三年に一度、御手洗神社に奉納されます。もともとは山伏の行の一つであったとも言われ、2つの大釜に沸かした熱湯を浴びる、勇壮な神楽です。 臼杵市内の神社が持ち回りで舞っていたものが180年ほど前から上田原で舞われるようになったそうです。
本映像は 平成22年度から文化庁の補助金により 3年間で映像アーカイブ化された作品を基にインターネット配信用に再編集された短縮版です。各文化財の完全版は、大分県立図書館、大分県立芸術文化附属図書館においてブルーレイにて視聴可能です。