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教育庁チャンネル:大分県指定無形民俗文化財 大原八幡宮御田植祭

印刷用ページを表示する掲載日:2014年3月10日更新
大分県の無形民俗文化財の魅力をご紹介するシリーズ、今回は大原八幡宮御田植祭をお送りします。これは毎年4月15日に行われる鎌倉時代から続く祭です。拝殿前の玉砂利を縄で仕切り、田んぼに見立てて、行われます。装束を身に着けた神職が中心になって行われ、御田植祭の花形である早乙女は、5~6歳の女児が務めます。歌われる田植え歌は和歌の形式に整えられており、三枚の田それぞれに決められた歌があります。
本映像は平成22年度から文化庁の補助金により3年間で映像アーカイブ化された作品を基にインターネット配信用に再編集された短縮版です。各文化財の完全版は、大分県立図書館、大分県立芸術文化附属図書館においてブルーレイにて視聴可能です。