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平成23年春季賃上げ状況

印刷ページの表示 ページ番号:0000238948 更新日:2011年7月21日更新

平成23年春季賃上げ要求・回答・妥結状況(最終) 

平成23年 7月21日発表
平成23年 6月30日現在
大分県商工労働部
労政福祉課 労働相談・啓発班
097-506-3354

■1 概  況

  6月30日現在、調査対象182事業所のうち要求を把握できたのは135事業所で、全体の74.18%(前年同期は179事業所中128事業所、71.51%)である。
  そのうち、妥結した事業所は121事業所で、要求を把握できた事業所の89.63%(前年同期は128事業所中114事業所、89.06%)である。〔表1〕

■2 要求状況

   (1)要求を把握できた135事業所の平均要求額は5,642円、率は2.22%となっている。〔表1〕
   そのうち、前年の数字が把握できる事業所における比較では、前年より、額で68円、率で0.06ポイント上回っている。〔表2〕
 (2)業種別要求額で最も高いのは「医療,福祉」の12,072円で、以下「情報通信業」9,969円、「鉱業,採石業,砂利採取業」9,271円となっている。〔表1〕
   一方、最も低いのは「製造業のうち電子部品・デバイス・電子回路、その他」の2,989円で、以下「建設業」3,069円で、「製造業のうち機械器具」3,329円となっている。〔表2〕

■3 妥結状況

  (1)妥結した121事業所の平均妥結額は、4,275円、率は1.67%となっている。〔表1〕
   そのうち、前年の数字が把握できる事業所における比較では、前年より、額で156円、率で0.08ポイント上回っている。〔表2〕
  (2)業種別妥結額で最も高いのは「教育,学習支援業」の8,005円で、以下「情報通信業」7,398円、「製造業のうち電気機械器具」6,107円となっている。
   一方、最も低いのは「運輸業,郵便業のうちバス」の947円で、以下「製造業のうち機械器具」1,185円、「複合サービス事業」1,563円となっている。〔表1〕
  (3)業種別賃上げ率で最も高いのは「教育,学習支援業」の3.98%で、以下「情報通信業」2.15%、「製造業のうち電気機械器具」及び「宿泊業、飲食サービス業」2.04%となっている。
   一方、最も低いのは「製造業のうち機械器具」の0.52%で、以下「運輸業,郵便業のうちバス」0.54%、「複合サービス事業」0.68%となっている。〔表1〕
  (4)企業(従業員)規模別状況
    従業員「1,000人以上」で妥結額は4,564円、率は1.72%、「300~999人」で額は3,354円、率は1.40%、「100~299人」で額は3,827円、率は1.61%、「99人以下」で額は3,781円、率は1.68%となっている。
  (5)妥結額の分布状況
    最も件数が多いのは「3千円未満」の42件(34.71%)で、以下「4千円以上5千円未満」25件(20.66%)、「3千円以上4千円未満」21件(17.36%)、「5千円以上6千円未満」19件(15.70%)となっている。
  (6)妥結時期状況
    妥結した121事業所のうち40.5%にあたる49事業所が3月末までに、87.6%にあたる106事業所が5月末までに妥結している。
  (7)獲得率
     75.8%となっており、前年の74.5%を1.3ポイント上回っている。 

(注)
 1 表1は、本年の賃上げ状況について、把握できたすべての事業所について集計したものである。
 2 表 2は、前年との比較のため、前年の数字が把握できた事業所についてのみ集計したものである。 
 3 数字はすべて加重平均である。
 4 表中の符号「x」は対象が少ないため公表しないが、「x」の数値は総数に含まれている。
 5 平均賃金とは、基本給に通勤手当、家族手当等を加えた所定労働時間内勤務に対する賃金の平均である。

      表1 [Excelファイル/31KB]               表2 [Excelファイル/34KB]