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10月22日、県庁内会議室で「観光・おもてなし専門委員会」が開催され、ラグビーワールドカップ2019大分開催に向けて、外国人をはじめ大分県に訪れる観戦客の観光誘客への取組み及び受入体制の整備、夜間観光の活性化、商店街等でのおもてなしのあり方、キャッシュレス決済導入促進に関する取組み、公式ファンゾーンの設置、公式ボランティアの今後のスケジュールについて検討しました。
委員からは、海外観戦客に対する宿泊場所の確保・別府を中心とした夜間観光・県内のキャッシュレス決済等に関する現状の取組状況や今後の方向性について様々な意見が出され、活発な討論となりました。
事務局では、会議の内容をもとに観戦客に対する十分な受入体制の構築に向け準備していきます。