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令和5年度 特集展示「中津平野の開発小史」

印刷用ページを表示する掲載日:2023年7月21日更新

概要

 中津平野に広がる「沖代条里」の北に隣接する「牛神」と呼ばれる地域があります。かつて牛神村(石神村)と呼ばれた集落であり、中世には沖代の有力者であった七地頭の一人である「小畑氏」が本拠地を置いていたとされています。
 そこで、本展示では13~14世紀頃に武士を中心に開発された中世集落が近世集落に移り変わり、その近世集落の区画を残しつつ近代の町となっていった経過を紹介致します。本展示から、大分県の歴史や文化の魅力の一端にふれていただければ幸いです。

主要展示品

・中津川軍記中巻(写し)
・石神城跡出土遺物
・濱田遺跡出土遺物

会期

令和5年7月25日(火曜日)~令和5年9月24日(日曜日)
 [開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 [休 館 日]  月曜日(祝日・振替休日の場合は、その直後の平日)

会場

大分県立歴史博物館 常設展示室

主催

大分県立歴史博物館

観覧料(平常展観覧料で観覧可能)

 [一   般] 310円(210円) 
 [高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料

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