令和4年度特集展示 東アジア文化都市2022大分県開催記念「日本・中国・韓国をつなぐ祈りの歴史」が始まりました!
印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月6日更新
概要
「東アジア文化都市」事業は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施し、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目的としたものです。
今年度は大分県が開催都市として選定され、年間を通じて県民総参加で様々な取り組みが行われる予定です。当館ではこれに関連し、弥生時代の祭祀・古墳時代の葬送思想・仏教伝来・竹工芸の4つのテーマに焦点をあて、大分に残る様々な文化財の展示を通じて弥生時代から現代までの日本と中国・韓国との“祈り”の歴史を紹介します。
今年度は大分県が開催都市として選定され、年間を通じて県民総参加で様々な取り組みが行われる予定です。当館ではこれに関連し、弥生時代の祭祀・古墳時代の葬送思想・仏教伝来・竹工芸の4つのテーマに焦点をあて、大分に残る様々な文化財の展示を通じて弥生時代から現代までの日本と中国・韓国との“祈り”の歴史を紹介します。

主要展示品
・小銅鐸(別府遺跡)/宇佐市教育委員会 所蔵
・紡錘車(飛山横穴墓19号)/大分県立埋蔵文化財センター 所蔵
・瑞雲寺遺跡出土遺物/当館 所蔵
・紡錘車(飛山横穴墓19号)/大分県立埋蔵文化財センター 所蔵
・瑞雲寺遺跡出土遺物/当館 所蔵
会期
令和4年9月6日(火曜日)~令和4年12月4日(日曜日)
[開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
[休 館 日] 月曜日(祝日・振替休日の場合は、その直後の平日)
[開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
[休 館 日] 月曜日(祝日・振替休日の場合は、その直後の平日)
会場
大分県立歴史博物館 常設展示室
主催
大分県立歴史博物館
観覧料(平常展観覧料で観覧可能)
[一 般] 310円(210円)
[高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料
[高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料