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令和5年度 特集展示「新発見 宇佐の古代木彫仏」

印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月18日更新

概要

 このたび天福寺奥の院に隣接する今成地区の岩陰から新たな古代木彫仏が発見されました。かねてより豊前南部の山岳地帯から古代木彫仏が発見されていましたが、今回新たににおいて4体が確認でき、仏像群の組合せの実態を今に伝えています。
 発見を機に末永く後世に伝えるべき歴史遺産として、今成地区から当館に寄託を受けました。これらの仏像群をご覧いただくことで、大分県の歴史や文化の魅力の一端にふれていただければ幸いです。

主要展示品

・宇佐市今成地区木彫仏群
・天福寺奥の院木彫仏群
・虚空蔵寺木造如来形立像

会期

令和5年4月25日(火曜日)~令和5年7月23日(日曜日)
 [開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 [休 館 日]  月曜日(祝日・振替休日の場合は、その直後の平日)

会場

大分県立歴史博物館 常設展示室

主催

大分県立歴史博物館

観覧料(平常展観覧料で観覧可能)

 [一   般] 310円(210円) 
 [高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料

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