令和7年度特集展示 潮音寺関係資料にみる「いのり」の作法
印刷用ページを表示する掲載日:2025年11月17日更新
概要
五穀豊穣、家内安全、疫病退散、祈雨止雨など、私たちは日々のくらしの平穏を求めて、神仏に祈りを捧げてきました。神仏への祈願には定められた作法があり、その作法通りに祈願することで、願いが神仏へと届くと考えられてきました。かつて日出町川崎にあった潮音寺には、様々な祈願の作法を記した次第や護符、版木などが数多く伝わっています。
本展では、潮音寺関係資料の中から神仏への祈願に関わるものを紹介し、人々のくらしの中にあった「いのり」の姿をみつめてみたいと思います。
本展では、潮音寺関係資料の中から神仏への祈願に関わるものを紹介し、人々のくらしの中にあった「いのり」の姿をみつめてみたいと思います。
会期
令和7年11月18日(火曜日)~令和8年2月15日(日曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその直後の平日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその直後の平日)
会場
大分県立歴史博物館 常設展示室
主催
大分県立歴史博物館
観覧料
[一 般] 310円(210円)
[高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料
[高・大学生] 160円(100円) 中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方とその付添いの方1名は無料
