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シンポジウム 文化財レプリカでもっとつながる博物館・学校・地域

印刷用ページを表示する掲載日:2025年12月9日更新

和歌山県博×大分県博 文化財レプリカでもっとつながる博物館・学校・地域

3D技術を用いた文化財複製の制作では、博学連携のもと、造形、着色、公開のステップを生徒・学生が担い、3D複製技術を学ぶ工業系高等学校生等を対象とした教育機会を創出することができます。また、その活用の場は「触れる」体験を提供することで高い教育効果が期待でき、文化財の複製は触ったり比べたりすることをとおして地域の特性や地域「らしさ」を実感する格好の素材となります。人口減少・過疎化・高齢化といった全国に共通する地域課題に対し、地域のアイデンティティとして人々を「つなぐ」文化財のあり方を模索するなかで、和歌山県・大分県の両県立博物館が取り組んできたレプリカ事業について、このシンポジウムでは効果・課題・展望等について意見交換を行います。

日時:令和8年1月31日(土曜日)13時30分から16時(12時開場)

会場:大分県立歴史博物館 講堂

参加:事前申込不要/参加費無料

※当日の天候等により予定を変更する場合があります。HPで最新情報をご確認ください。

主催:大分県立歴史博物館・和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会

シンポジウムのお問合せ先:

大分県立歴史博物館 〒872-0101 大分県宇佐市大字高森字京塚
TEL 0978-37-2100 Fax 0978-37-2101
チラシ表
チラシ裏