大分大学教育学部附属特別支援学校出前講座を行いました
印刷用ページを表示する掲載日:2023年11月14日更新
県教育委員会は障がいがある方の生涯学習を推進しています。
学校卒業後の学びの場を知ってもらう取組のひとつとして、
大分大学教育学部附属特別支援学校で出前講座を実施しました。
高等部3年生5名が卒業後にやってみたいことを考えた後、
絵手紙講座を体験しました。
絵手紙講座の講師は原野彰子さんです。
原野さんの話を聞きました。
好きな素材を選び、絵手紙を描きました。
作品を最後に鑑賞し、コメントをもらいました。
全員、絵手紙は初めてだったようですが、集中して何枚も描き上げました。
線や色使いに1人ひとりの個性があらわれていました。
「またやってみたい」という声も聞かれました。
原野さんの「絵手紙講座」は、あすぴあ(大分県身体障害者福祉センター)で毎年行っています。