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道路の改修について(令和2年4月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002098203 更新日:2020年5月19日更新

ご提言の内容

 臼杵市新地の県道交差点付近の道路舗装が改修されてきれいになりましたが、どこが悪かったのかわかりません。もっと悪い県道や市道はある気がします。予算の無駄使いに思えるので、何のために改修したのか知りたいです。

回答

 ご指摘の臼杵市新地の第2中須賀橋から熊崎方面に向かう道路は、大分県が管理する県道臼杵坂ノ市線です。
 今回、当該区間において、わだち掘(ぼ)れ(走行する車両の重みで舗装表面にできる縦断方向の溝)が進行し、車両走行時にハンドルを取られたり、二輪車の場合は転倒事故に繋がる危険性があったことから、安全で円滑な交通の確保を図ることを目的に舗装補修工事を行いました。
 なお、舗装補修については、道路パトロールにより舗装のひび割れやわだち掘(ぼ)れ等の路面状況等を確認し、緊急度の高いところから工事を行っています。
 今後も県民の皆様に快適に利用して頂けるよう、適切な管理に努めます。

この回答に関する問い合わせ先

土木建築部道路保全課

Tel:097-506-4584


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