ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 福祉関係の相談窓口について(令和2年7月回答)

本文

福祉関係の相談窓口について(令和2年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002108735 更新日:2020年8月18日更新

ご提言の内容

 「こども救急電話当番」などの子どもの健康相談や、「認知症カフェ」などの介護の相談等、福祉関係の様々な窓口を担当する職員には、まず相手の気持ちに寄り添って励ますことを心がけて欲しいです。

回答

 県では、福祉関係でお悩みを抱える方のための各種相談窓口を設置しています。
 ご意見をいただきました「こども救急電話相談」は、平成15年度から開設し、子どもが病気やケガで心配な時や、受診すべきかどうか判断に迷う時などに、看護師が相談に応じており、現在は県医師会に業務委託しています。
 また、「認知症カフェ」は、認知症の方とそのご家族がお茶を楽しみながら、みんなで支え合う場であり、個人を含め様々な団体が運営し、ボランティアや学生、専門職の方々も参加しています。
 こうした相談窓口を利用した際に、傷ついた方がおられるということは、県としても非常に残念であり、今回いただいたご意見については、運営主体とも共有したところです。
 今後は、運営スタッフの研修等を通じて、より一層相談者の気持ちに寄り添った窓口となるよう、運営主体と連携して取り組んでいきます。

この回答に関する問い合わせ先

福祉保健部福祉保健企画課

Tel:097-506-2614


ご提言の紹介