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バスツアー支援検討について (平成23年2月1日回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0000120581 更新日:2011年2月28日更新

ご提言の内容

  2010年12月31日の大分合同新聞でバスツアー支援検討についての記事を読みました。民間バス事業者による観光バスツアーへの支援を検討中との県の姿勢が述べられていました。
 大分県を第三者の視点で客観的に見ると、人を招ける資源は多いが、旧態然とした視点でしか見ていないと思います。他県の観光地では生き残りをかけて体験型学習旅行に取り組んでいます。大分県も新しい発想で人を呼べるような体験型学習ツアーを企画するのはいかがでしょうか。200人という県政モニターは地域バランスも考慮しての委嘱だと聞いていますが、それを活かして意見を集め、役立ててはどうでしょう。
 民間バス事業者を支援すると記事にありますが、金銭的援助を意味するものでしょうか。金も出すけど、口も出す方式で、支援する事業者の営利的独走を防いでほしいです。
 また、すみずみの県民まで活性化できるような支援であってほしいと思います。それには県民の「おもてなし」の心の学習も必要だと思います。

 

回答

   大分県には、源泉数、湧出量ともに日本一を誇る温泉をはじめ、歴史・文化遺産、ご当地グルメなど魅力的な地域資源が多く存在します。
 ご提言いただいたように、近年の厳しい観光地間競争を勝ち抜くには、こうした地域資源の魅力向上に努めるとともに、旅行者ニーズの変化、とりわけ「体験・学習型」旅行のニーズの高まりに対応することが必要です。
 このため、県内各市町村においては、日田市の「豆田町散策ツアー」、津久見市の「保戸島 島巡りツアー」、竹田市の「城下町歴史ツアー」など、その地域ならではの「体験型学習ツアー」の造成に取り組んでいます。あわせて、参加者へのアンケート調査等により、ツアー内容の改善にも努めています。
 県としては、こうした地域の取組を広域的に連携させ、周遊・滞在型の観光振興を図ることにより県全体の魅力を高めることが重要だと考えています。
 民間バス事業者の支援については、運行補助などの直接的な援助を行うのではなく、PRなど側面的な支援を行うことで、観光タクシーやレンタカー利用促進等とあわせた「旅をしやすい環境づくり」を進めていきます。
 また、各地域の魅力を紹介するボランティアガイドの充実に向けて、平成22年10月に「県ふるさとガイド連絡協議会」を立ち上げるなど、「おもてなし」の向上にも努めています。
 観光は、地域経済に大きな波及効果をもたらす総合産業です。こうした取組により地域への入り込み客が増え、県内全体の振興が図られるような展開を目指していきます。

 

この回答に関する問い合わせ先

観光・地域振興局 観光交流班
Tel:097-506-2120
e-mail:a10500@pref.oita.lg.jp