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ミニ百葉箱をつくろう!

印刷ページの表示 ページ番号:0000249697 更新日:2010年9月1日更新
ミニ百葉箱

<準備するもの>

 ・牛乳パック(なるべく白いもの)
 ・針金ハンガー
 ・温度計
 ・ペンチ
 ・カッター
 ・千枚通し
 ・発泡スチロール(厚さ1cmくらいのもの)

※牛乳パックとハンガー以外のものは、DIYショップで売っているよ。
※ペンチや千枚通しを使うときは、危ないので大人の人と一緒にやろう。

ミニ百葉箱

1.図のように牛乳パックの容器をカットする。

 上半分には温度を見るための窓をつくり、
 下半分には、4面に、よろい戸風の窓をつくる。
 窓の幅は1.5cmくらい。
 切り出し部と終わりに、あらかじめ、千枚通しなどで穴を開けると切りすぎない。

2.ハンガーは適当な長さに切って、吊り下げ部分にする。

3.発泡スチロールは、カッターで牛乳パックの内側にぴったりはまるくらいの大きさに切る。

ミニ百葉箱

4.発泡スチロールに穴をあけ、温度計を通す。 これらを、牛乳パックの内側に木工用ボンドで貼り付ける。

 ※長い温度計の場合、上から突き出ても大丈夫。
 ※発砲スチロールにセメダインを使うと溶けるので注意。

5.牛乳パックの上部を、ボンドで閉じてできあがり。