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県政10大ニュース
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令和3年 県政10大ニュース
1 新型コロナウイルス感染症対策 県民・事業者とともに
○これまでにないスピードの感染拡大を経験 検査・医療体制の拡充、ワクチン接種加速
○営業時間短縮要請に95%以上の飲食店が応じ、延べ2万件以上の協力金を給付
○令和2年の県内延べ宿泊者数は約486万人で調査開始以来過去最低
○最大10万円の支援金で新型コロナ対応ウエディングを応援
○県民向け宿泊割引「新しいおおいた旅割」や「安心はおいしいプラス」認証制度始まる
2 大分から宇宙へ 大分空港のスペースポートに向けた取組進む
○Virgin Orbit社が商用人工衛星の打ち上げに成功
○ANA HDとVirgin Orbit社 2022年以降、20回の衛星打ち上げに大分空港を活用
○民間主体で新たなビジネス創出を目指す「おおいたスペースフューチャーセンター」設立
○宇宙による地方創生に取り組む大分など11道県連名で岸田総理に要望
○ホーバークラフト建造者にGriffon Hoverwork Ltd社 ターミナル設計者に藤本壮介氏選定
3 2年ぶり開催の全国大会で好成績 大分県の高校生活躍!
○明豊高等学校野球部第93回選抜高等学校野球大会準優勝
○県立宇佐高等学校放送部NHK杯全国高校放送コンテスト(ラジオドキュメント部門)で優勝
○県立鶴崎工業高等学校 全国高等学校ロボット競技大会県勢初優勝
○全国高等学校総合体育大会優勝 県立大分西高等学校 (なぎなた競技)
県立大分舞鶴高等学校 (カヌー競技)
4 県外からの移住者数が過去最高 4年連続1,000人を突破
○県外からの移住者数が過去最高の1,287人、令和3年度も過去最多のペースで推移
○2021年版移住したい都道府県ランキングで2年連続8位、4年連続でトップ10
○住みたい田舎ランキング 小さい市の総合ランキングで1位から5位を大分県が独占
○企業誘致好調 令和3年は過去2番目の56件
○令和2年度の農林水産業新規就業者が468人と5年連続で最多記録を更新
5 合計特殊出生率4年ぶり改善 1.57は全国10位
○保育所待機児童“ゼロ” 統計開始(平成13年)以来初
○病児保育の利便性向上 県内どこでも(広域化)、スマホで便利に(ICT化)
○子ども食堂運営費確保のため、クラウドファンディング実施 目標額400万円達成
○SNSを活用した子育て相談体制の整備
○日本財団と全国で初めて家庭養育推進のための協定を締結 家庭養育体制整備の加速
6 大分の文化を世界に発信 国際的な芸術文化・スポーツの盛り上がり
○大分県が2022年「東アジア文化都市」に決定
○臼杵市が「ユネスコ創造都市ネットワーク」に食文化分野で加盟認定
○第40回記念大分国際車いすマラソン開催 秋篠宮皇嗣同妃両殿下ご臨席
“銀の弾丸”マルセル・フグが世界新記録
○東京2020オリンピック聖火リレー、パラリンピック聖火フェスティバル 全市町村で実施
○東京2020オリ・パラ 県出身者活躍(野球:金メダル、フェンシングフルーレ団体:4位)
○ラグビーテストマッチ 日本代表対オーストラリア代表開催 1万7千人を魅了
○RWC2019日本大会大分開催記念モニュメント除幕式
7 農林水産物輸出実績額が過去最高 農林水産業の成長産業化への取組進む
○「大分県農業総合戦略会議」において本県農業の再生に向けた「行動宣言」をとりまとめ
○9月4日を「おおいた和牛の日」に登録 新たな県有種雄牛が検定で歴代最高成績
○令和2年度の県農林水産物輸出実績額が過去最高28億9千万円
○新型コロナ流行後、初となる大分県農林水産祭を農林・水産部門合同で開催
○「全国乾椎茸品評会」が2年ぶりに開催 通算54回目の団体優勝を果たす
○県産魚の県外消費拡大に向け「おおいたの魚パートナーシップ量販店」拡大(203店舗)
○「宇佐のかんがい用水群(平田井路、広瀬井路)」県内初の「世界かんがい施設遺産」に登録
8 天ヶ瀬温泉街の河川改修計画まとまる 県土強靱化の加速へ
○令和2年7月豪雨災害の復旧・復興 花合野川・野上川など改良復旧が進む
○防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策はじまる
○玉来ダムの堤体コンクリート打設が完了 ~治水効果発現へ~
○中津日田道路 耶馬溪道路(5.0km)が開通
○中九州横断道路「大分~犬飼」間の計画段階評価を進めるための調査着手が決定
○東九州自動車道「大分宮河内IC~臼杵IC」間の4車線化事業着手が決定
○国東警察署新庁舎完成 県下15警察署全てで耐震化完了
9 メイドイン大分のアバター量産 先端技術への挑戦
○「テックキッズグランプリ2021」で、県代表小学生プログラマーが日本一に
○県内でavatarin(株)のアバターロボット「newme」の量産開始
○コロナ禍の宿泊療養施設で、食事配送やゴミ回収業務に無人配送ロボットを実装
○機体認証制度での活用に向け、新型ドローンアナライザーを産業科学技術センターに整備
○STEAM教育広がる、GIGAスクール構想により1人1台端末の活用始まる
10 第5回「山の日」記念全国大会の開催 豊かな自然環境を次世代へ継承
○「山に遊び 恵みをいただく~おんせん県おおいたの山と人の絆を未来へ~」をテーマに九重町を中心に開催
○記念式典の活動報告で地元小中高生やボランティアが自然と人との共生をアピール
○コロナ禍でも会場の分散やライブ配信など感染対策を工夫した全国大会を実施
○平成森林公園で実施される第45回全国育樹祭の開催日決定