中国・韓国との芸術文化交流事業補助金について

印刷ページの表示ページ番号：0002223018 更新日：2023年5月8日更新

東アジア文化都市事業で形成された東アジア域内の相互理解や連携をさらに深めるため、中国・韓国の芸術文化団体との交流を継続、発展させることを目的とした県内芸術文化団体の交流事業を支援するもの。

本補助金を申請する団体の皆さま

補助金交付申請については下記からご確認ください。

受付期間

令和５年５月８日（月曜日）～令和６年３月２９日（金曜日）

※予算がなくなり次第終了します

以下の２点をいずれも満たす活動
１．中国・韓国との芸術文化交流を目的とした活動
２．県が選定した中国・韓国との交流サポーターがマッチングを行った団体との交流

以下の（１）、（２）に該当する大分県内の文化団体（営利団体、地方公共団体及び地方公共団体が設立主体となる団体を除く）が対象となります。

（１）主たる目的が芸術文化活動である団体

（２）構成員が２名以上で規約等を有する団体

申請書提出時に団体の規約等の写しも併せてご提出ください。


１．中国・韓国に渡航して交流する場合
（１）渡航費県内から中国または韓国までの往復費用（航空運賃、船舶運賃、鉄道車賃等）を補助対象経費とする。なお、最も経済的な通常の経路及び方法によって旅行した場合に算定される額とし、自家用車使用に係る経費は対象外とする。（２）宿泊費ホテルなどの室料・サービス料を補助対象経費とする。なお、宿泊費に朝食などの食費が含まれる場合は、食費相当額を除く。


2．オンラインで交流する場合
オンライン交流に要する経費（音響費、会場費、通訳費等）で、次に掲げる経費以外の経費。物販関係費、飲食関係費、交際・接待費、事務用備品等購入費、切手代、印紙代、金券類、振込手数料、本補助金の申請、実績報告にかかる費用、社内人件費　等


区分	補助率
中国温州市、中国済南市、韓国慶州市の芸術文化団体との交流（オンライン交流を含む）	補助対象経費の１/２以内
上記の都市以外の中国・韓国の芸術文化団体との交流（オンライン交流を含む）	補助対象経費の１/３以内


交流場所	補助限度額
中国	２００千円／人かつ２，０００千円／団体（上記のうち、宿泊費は一泊あたり１０千円、一人あたり二泊を上限とする。）
韓国	５０千円／人かつ５００千円／団体（上記のうち、宿泊費は一泊あたり１０千円、一人あたり二泊を上限とする。）
オンライン	１００千円／団体