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令和2年度第1回大分県文化振興県民会議 会議結果のお知らせ

印刷用ページを表示する掲載日:2020年8月18日更新

会議結果のお知らせ

開催した会議の名称

令和2年度第1回大分県文化振興県民会議

開催日時

令和2年8月5日(水曜日)10時から12時

開催場所

大分市大手町3丁目1番1号 
大分県庁舎本館正庁ホール

出席者

【委 員】 赤松健一郎委員、岩豪友樹子委員、植木千明委員、大平由香理委員
       加藤康彦委員、田中修二委員、時松栄子委員、戸口勝司委員
       吐合紀子委員、長谷川絢委員、三代吉彦委員、安永友美子委員
       山出淳也委員、山口祥平委員、山口智之委員、湯原恭子委員
       吉岡紗希委員、渡邊歌歩委員
【事務局】 広瀬知事、高屋企画振興部長、山田企画振興部審議監
      (障害者社会参加推進室)比護室長
      (経営創造・金融課)西村課長補佐
      (商業・サービス業振興課)椎野主幹
      (義務教育課)内海課長
      (文化課)木下課長
      (芸術文化スポーツ振興課)柳井課長 他7名
      (大分県芸術文化スポーツ振興財団)鈴木経営統括監

公開、非公開の別

公開

傍聴人数

0名

議題及び結果

(1)県内各地で優れた芸術文化を鑑賞し、参加し、創造することができる環境づくりについて
(2)次代の芸術文化の担い手づくりについて

主な審議内容及び会議録の概要

議題(1)(2)について、事務局から説明し、委員から意見を徴しました。

【委員からの意見要旨】
・子供の時期に芸術に触れさせることが重要である。県に対して子供をより意識した芸術文化の
環境づくりを望む。

・佐賀の武雄市図書館のような子供の目線で文化に触れる場所があれば、次世代の芸術文化の担
い手づくりにつながると思う。

・行政のバックアップなしに芸術文化団体の活動は存続できない。

・次世代の担い手づくりのためには、子供に焦点を当てた施策が重要である。

・大分県における文化芸術振興が、何に対して寄与するのかということをもっと強く打ち出して
いくことが必要である。

・最近はアートシンキングが提唱されており、物を作る過程ではなく、「考える部分」にアーティ
ストが関わることが大変有意義である。アーティストが物を作るという観点だけではなく、「考
える」、「問いを生む」という観点で関わってもらうことが大切である。

・ジュニアオーケストラの子供たちが県外で学んで帰ってくる際に、受け皿になれる団体がある
とよい。

・国民文化祭のレガシーが見えにくくなっている。

・コロナによって、日本の文化の根底にある、価値観やいろんなものが覆されつつあるが、芸術
関係で言うならば、これまで数の論理、大勢の人を集めて大勢の人に喜んでもらい収益を得る
という構造が覆されようとしている。

・コロナ対策として、アーティストに対する一時的な支援だけでは課題は解決しない。アーティ
ストが自分たちでお金を生み出せる仕組みを作っていくことが必要である。

・いいものを作るだけでは継続しない。それをどうやってお金に変え、地域を活性化させるのか
 という視点を持ってもらいたい。

・各企業による芸術家の支援、芸術活動の支援という枠組みを作り、そのような企業に対しては、
県からも何らかの優遇策を与えるなどの方法が考えられないか。
・アートに関する基礎的な教育を受けて事業主として活動を始めたが、その後に必要な知識に気
 づくことがある。県内の大学のシラバスが把握できて、定額で必要な授業を受講できるような
 仕組みがあるとよい。

・自分も表現者になれるということを子供たちに感じて欲しい。表現文化芸術を通じて、自己表
現できるという思いが子供たちの中に育っていくと、自然と芸術文化に対する興味か広まると
思う。

・芸術文化というのは、「わかる、わからない」ではなく、体験を通して感じる驚きや楽しさとい
う感性的なものなので、そういう体験がないとなかなか興味や関心はわきづらいものである。

・総合文化センターやOPAMで子供向けプログラムの強化をしてほしい。

・若年世代のアーティスト、クリエイターたちに対する支援として、OPAMなどで若手を支援
するような展覧会などを開催してほしい。

・メディアだと密にならずに、広くたくさんの人に届けることができるという特性があるので、
今なかなか発信できない芸術文化等を発信する手段として利用してほしい。

・中央の文化や芸術を大分の地で見られるということが県民に希望を与えるので、歌舞伎やオペ
 ラなどを年に1回でも県内で開催してほしい。

・地域の文化を支援する姿勢を見せてもらえると、地域住民も勇気が出ると思う。

・今オンラインでの展覧会も増えているが、作品は自分の目で見て対面することが重要だと思う。

・県内で活動してる作家たちに発表の場を与えてもらいたい。芸術を生業として生活している者
にとっては正直大変厳しい。

・文化行政は、基本的に言うと、保護と振興の二つであり、これらを一緒にやろうとする、或いは
同一人物にやらせようとすると大変難しい。

・県内各地に障害のある方々が参加できる場がない。おおいた障がい者芸術文化支援センターで
そういう場は作っていくが、それぞれの市町村で、障害のある方もない方も参加できるような
場ができればいいと思う。

・県と文化関係者が、県民の皆さんと一緒になって取り組む姿勢を見せると、大分の文化を盛り
 上げていく一つの起爆力になっていくと思う。

・コロナ禍の中、企画展をどうやってリモートで発信していこうかと考えている。新しい生活様
式を強いられたが、逆に遠くの人に見せることができ、新しい企画展の見せ方を考えられる機
会になった。

・劇場での公演は観客が半分になるので、舞台以外の場所で公演するということもこれら先は考
えていかなくてはいけないと思う。

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