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県内特別支援学校児童生徒らによる手形アート作品について
パラリンピック聖火フェスティバル記念
「手形アート作品」の制作にあたって
県内の全特別支援学校の児童生徒の手形を集めて、「輝き(かがやき)」をテーマに障がいのある作家たちによる芸術とのコラボを実現しました。
ひとつとして同じものがないものの象徴として「手形」を用いて「多様性」を表現するアート作品を制作しました。
(1)作品テーマについて
「輝き(かがやき)」
○人と人との新たな出会いによって生まれる「多様性」の象徴としての輝き
○1つひとつ異なるのものが集い、調和し生み出される新たな「エネルギー」の象徴としての輝き
○コロナ禍を乗り越えていく過程にある現代社会を温かく照らす「希望」の象徴としての輝き
(2)制作風景について
このアートとの出会いを通じて、ひとり一人がお互いの価値や輝きを認め合う、共生社会について考えるきっかけとなることを願い、
作品制作の風景を以下のとおり、公開しております。
http://www.onsenkenoita-ch.com/cultures/
ぜひご覧ください。
(3)展示期間について
展示期間を下記のとおり延長しましたので、
【展示期間】8月9日(月曜日)~9月7日(火曜日) ➡ 期間延長 11月末まで
【展示場所】社会福祉法人 太陽の家 太陽ミュージアム(左棟前に屋外展示)※観覧無料