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平成28年度大分県戦没者追悼式を開催しました
平成28年度大分県戦没者追悼式
大分県では、戦没された方々の慰霊とその遺族に対する慰藉を行うと
ともに、広く県民に恒久平和の大切さを訴えるため、毎年追悼式を実施
しています。
平成28年度は、下記のとおり開催しました。
ともに、広く県民に恒久平和の大切さを訴えるため、毎年追悼式を実施
しています。
平成28年度は、下記のとおり開催しました。

日 時 : 平成28年9月2日(金曜日)
場 所 : 別府市 ビーコンプラザ
参列者 : 約1,700名
広瀬知事は式辞で、戦争の記憶を風化させることなく、将来を担う若い世代伝えていくことの大切さや、恒久平和の確立に向けてさらなる努力を続けていくと述べました。
場 所 : 別府市 ビーコンプラザ
参列者 : 約1,700名
広瀬知事は式辞で、戦争の記憶を風化させることなく、将来を担う若い世代伝えていくことの大切さや、恒久平和の確立に向けてさらなる努力を続けていくと述べました。
参列者が黙とうした後、田中利明 県議会議長、岩男立夫 大分県遺族会連合会長、戦没者遺族代表が追悼のことばを述べました。
父をフイリピン・マニラで亡くした、遺族代表の赤峯 尚子(あかみね ひさこ)さんは、亡き父への思いを語り、「私達にとって心の中の戦争は終わっていない、尊い命を犠牲にしてお国のために戦ってきた方々の遺志をしっかりと守り、二度とこのような戦争を起こしてはならない」と強い気持ちを述べました。
父をフイリピン・マニラで亡くした、遺族代表の赤峯 尚子(あかみね ひさこ)さんは、亡き父への思いを語り、「私達にとって心の中の戦争は終わっていない、尊い命を犠牲にしてお国のために戦ってきた方々の遺志をしっかりと守り、二度とこのような戦争を起こしてはならない」と強い気持ちを述べました。