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糖尿病性腎症重症化予防

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月28日更新

糖尿病性腎症重症化予防の意義

 糖尿病は、血液中のブドウ糖(糖分)が慢性的に高い状態で、自覚症状がなく進行し、血糖値が高い状態が続くと合併症として、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症(腎不全による人工透析)などにつながります。人工透析の原因として約半数を糖尿病が占めています。

 糖尿病性腎症は、患者や家族にとって身体的・精神的な苦痛や行動の制限などのQOL(生活の質)の観点だけでなく、医療費的にも1人当たり月額40万円を要すると言われており、医療費適正化の観点からも糖尿病性腎症重症化予防が重要です。

糖尿病性腎症重症化予防事業の取組

 大分県では、平成27年度から大分県医師会や大分県糖尿病対策推進会議と協議を重ね準備を開始し、平成28年5月17日付けで大分県版糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定しました。

 平成28年度は、8市町がモデル事業として取り組みを開始し、平成29年度は、全市町村で地元医師会や薬剤師会等関係機関と連携して糖尿病性腎症重症化予防事業に取り組んでいます。

重症化予防関係機関役割

市町村の具体的な取組

 市町村では、医療機関への受診勧奨やかかりつけ医と連携した保健指導等を行う対象者の抽出基準を明確にし、糖尿病性腎症重症化予防に取り組んでいます。

 具体的には、
○40歳から74歳を対象にした特定健康診査※の結果、糖尿病が強く疑われる方へのかかりつけ医(おおいた糖尿病相談医)等への受診勧奨
○糖尿病が重症化するリスクの高い治療中断者や腎症機能が低下している方に対して、かかりつけ医と連携した生活習慣改善のサポート など

 ※特定健康診査とは、
○対象者は、40歳~74歳の保険医療加入者
○内臓脂肪の蓄積に起因した高血圧症、脂質異常症、糖尿病その他の生活習慣病に着目した年1回の健康診査

糖尿病性腎症重症化連携

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