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平成28年度 大分県臨床研修医合同研修会・交流会を開催しました
平成28年度 大分県臨床研修医合同研修会・交流会 開催報告
大分県内の臨床研修病院で研修中の初期研修医を対象に、合同研修会・交流会を開催しました。
大分大学医学部附属病院など11病院から59名の研修医が参加し、交流を深めました。
はじめに、広瀬知事、大分県医師会の近藤会長、大分大学医学部の守山医学部長より、研修医へ激励のことばをいただいた後、特別講演として、聖路加国際病院 リウマチ膠原病センターの岸本暢将先生にご講演をいただきました。
交流会では、病院別に研修医の紹介を行い、大分県の臨床研修病院を選んだ理由や大分県の地域医療に対する熱い思いなどを語っていただきました。
県では、今後も県内の研修医を対象とした合同研修会を開催し、研修医同士の横のつながりを構築し交流を深めることで、研修医の県内定着を図ることとしています。
1 日時
平成28年8月20日(土) 15時30分~ 17時30分
2 会場
レンブラントホテル大分 二豊の間
3 参加者数
臨床研修医 59名
指導医ほか 32名 合計91名
4 参加医療機関
5 内容
◇激励の言葉
大分県知事 広瀬 勝貞
大分県医師会長 近藤 稔
大分大学医学部地域医療学センター長 守山 正胤
◇特別講演
演題:「研修医の診療コミュニケーションが劇的に上手くなる方法」
講師:聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 医長 岸本 暢将 先生
◇一発診断クイズ
◇記念撮影
◇交流会
6 研修会の様子