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禁忌症及び入浴又は飲用上の注意の掲示等について

印刷用ページを表示する掲載日:2014年7月9日更新

禁忌症及び入浴又は飲用上の注意の掲示等について

 温泉法第18条第1項に基づき、温泉を公共の浴用又は飲用に使用する場合は、温泉の成分、禁忌症及び入浴又は飲用上の注意等を掲示する必要があります。
 この度、最新の医学的知見等を踏まえて、「温泉法第18条第1項の規定に基づく禁忌症及び入浴又は飲用上の注意の掲示等の基準」が改訂されましたので、お知らせします。

改訂にあたって

 禁忌症及び入浴又は飲用上の注意の決定基準は環境庁自然保護局長通知(昭和57年5月25日付け環自総第227号)によって定められていましたが、最新の医学的知見及び科学的根拠に基づき、平成26年7月1日付けで改訂されました。

主な変更点について

(1)禁忌症の掲示基準について
 ア.温泉の一般的禁忌症(浴用)
   妊娠中(とくに初期と末期)が削除されました。
 イ.含有成分別禁忌症
   飲用の禁忌症の区分が泉質によるものから、含有成分によるものに変更されました。

(2)入浴又は飲用上の注意の掲示基準について
 浴用の注意事項については平易な用語を使用し、浴用の状況に応じた注意喚起に変更されました。
 飲用の注意事項では、原則15歳以下の人の飲用を原則禁止し、誤嚥に関する注意を明記するとともに、1日あたりの最大飲用量をこれまでの1000mLから500mLに制限されました。

(3)適応症の掲示基準について
 ア.療養泉の一般的適応症(浴用)
  胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)・軽症高血圧・耐糖能異常(糖尿病)・軽い高コレステロール血症・軽い喘息又は肺気腫・自立神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)が追加されました。
 イ.泉質別適応症
  主成分及び副成分の適応症を併記することが明記されました。

(4)その他
 掲示用泉質名のうち、「含アルミニウム泉」及び「含銅-鉄泉」が削除され、新たに「含よう素泉」が追加されました。

掲示の変更に係る手続き

 温泉掲示の内容を変更する場合、あらかじめ利用許可を受けた各保健所(部)に届出を行う必要があります。
 届出に係る手続きは以下のとおりです。なお、大分市の場合は、大分市保健所が窓口になりますので、別途ご相談下さい。
(1)前回の温泉分析から10年未満の場合
 前回の温泉分析書の結果をもとに、新たな禁忌症、適応症及び入浴又は飲用上の注意を各保健所長が決定します。

(2)前回の温泉分析から10年を経過している場合
 温泉法においては、10年ごとに温泉成分の分析が義務付けられています。
 前回の温泉分析から10年以上経過している場合には、掲示の変更を行う前に登録分析機関による再分析を行ってください。

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