本文
「夏のDigi田(デジデン)甲子園」大分県地区予選の結果について
国は、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けた市町村の取組を広く募集し、特に優れた取組やアイデアを表彰する「夏のDigi田(デジデン)甲子園」について、4月27日の岸田内閣総理大臣の開会宣言を皮切りに開始しています。先立って、都道府県ごとの地区予選が全国で開催されています。
本県では、この度、大分県地区予選において、県内市町村から応募のあった18件の取組について、県内全市町村の投票による審査の結果、以下4件の取組を国へ推薦しましたのでお知らせします。
1 推薦取組
以下のページから詳細がご覧いただけます。(内閣官房webページにリンクしています。)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/archives/koushien/chiiki/oita.html
(1)実装部門
政令指定都市・中核市・特例市区分
- 大分市「大分都市広域圏内での、公共施設の相互利用の促進」
※大分都市広域圏の構成自治体(大分市、別府市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市、日出町)の連携
市(政令市等除く)
- 臼杵市「うすき石仏ねっと」
町・村
- 玖珠町 玖珠町ジュニアICTリーダー事業(JIL)
(2)アイデア部門
- 杵築市 ドローンを活用した物流と新たな観光資源の開発