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平成22年度第1回大分県職業能力開発審議会の結果について

印刷ページの表示 ページ番号:0000112519 更新日:2010年9月21日更新

   

 1 開催した会議の名称   

平成22年度第1回大分県職業能力開発審議会 

 2 開催日時

平成22年8月30日(月) 10時00分~11時30分 

 3 開催場所

大分市大手町3-1-1 大分県庁舎本館7階 71会議室 

 4 出席者

 「委 員」  森岡委員、池田委員、佐藤委員、大塚委員、磯田委員、小田委員、森委員、
       吉川委員、草柳委員、戸田委員
       委任状(福嶋委員、野上委員、園田委員、瀬口委員、丹羽委員)
「オブザーバー」 南教育庁次長(学校教育担当)
 「事務局」 木本課長、榎参事、清塚課長補佐、望月課長補佐、坂本主査、十河主査 

5 公開、非公開の別

公開 

 6 傍聴人員

0名 

 7 議題及び結果

「議事」
(1)平成21年度審議会における各委員のご意見への対応について
(2)第9次大分県職業能力開発計画の骨子(案)について
「結果」
議事につき事務局より説明し、質疑応答の後意見交換を行った。 

 8 主な審議内容及び会議録の概要

 ・開式後議事に入り、各議事ごとに説明し、その後質疑、意見を得る。
 (主な発言内容)
 ・「キャリア教育は、就職や早期離職など、いろんなところに影響してくる。学校や県が連携しながら、総合的に進める施策が必要」
 ・「早期離職について、全国でワースト5、ベスト5は大概同じ。ベスト5に定着しているところは、製造業での能力開発力などが高い。学校での対策も大切だが、それと並行して、企業現場での人材育成支援を行うことで定着率も上がっていく。」
・「地方の中小零細企業は、非常に苦しい立場にあり、人づくりの面から企業を支えることは、今後非常に重要となってくる。中小零細企業の支援という趣旨を計画に盛り込むことは、中小企業としては、非常にありがたい。」
・「高齢者雇用については、雇用の場が少なくなっているから支援するとの立場ではなく、むしろ、少子高齢化の中で労働人口が減ってきているので、確実にそこをものにできるかが一番重要である。」

  9 会議の資料名一覧

 ・会議次第、配席図
 ・平成21年度審議会における各委員のご意見への対応について
 ・第9次大分県職業能力開発計画の骨子(案)について