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『おおいた木の良さを生かした建築賞2021』 結果発表

印刷ページの表示 ページ番号:0002158768 更新日:2021年10月14日更新

◆結果

 大分県木造住宅等推進協議会が主催する『おおいた木の良さを生かした建築賞2021』の
 すべての審査が終了しました。
 審査の結果、以下のように受賞作品が決定しましたのでお知らせします。
 ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。
 なお、次回の開催は、令和5年度(2023年)の予定となりますので、
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【 募集・選考の経過 】
1.応募状況
 過去5年間に県内に完成した建築作品を対象に令和3年4月5日~令和3年8月6日に募集を行い、
 全39作品(新築部門27作品、リフォーム部門5作品、内装木質化部門7作品)の応募がありました。

2.選考
 1)選考委員
   ・委員長
     末廣 香織 (九州大学人間環境学研究院 准教授)
   ・委員
     有馬 晋平 (造形作家)
     川田 菜穂子(大分大学教育学部 准教授)
     志賀 和美 (有限会社堀木材 取締役)
     柴田 建  (大分大学理工学部 准教授)
     八坂 千景 (iichiko総合文化センター企画普及課 副課長)
 2)選考基準
   応募作品について、「木の素材を生かした意匠等」、「建築物の美しさ、街並みや景観」、
   「優れた建築技術」、「環境への配慮」、「建設コスト縮減への工夫」、「ユニバーサルデザイ
   ンや高齢者等への配慮(バリアフリー等)」、「建築物の機能性、プランニング」等を評価し、
   本賞の趣旨にふさわしく優れた作品を選考しました。
 3)選考過程
   ・第一次審査  書面による審査
   ・第二次審査  現地または動画による審査

【 2021年の日程 】
   ・ 4月 6日(月曜日)             募集開始
   ・ 8月 6日(金曜日)             募集終了
   ・ 8月23日(月曜日)             第一次審査
   ・ 9月 1日(水曜日)~9月27日(月曜日)  第二次審査
   ・10月15日(金曜日)             結果発表
   ・12月17日(金曜日)             表彰式

◆総評

 誰もが予期しなかった形でコロナ禍に明け暮れた2020ー21年でしたが、世界は徐々にコロナ後の状況に移りつつあります。SDGsというキーワードはもはや当たり前となり、日本政府も2030年度の温室効果ガス排出量を13年度比で46%削減するという大胆な目標を掲げましたが、それでも欧州などの環境先進国に比すると、大きく見劣りしています。コロナ禍は、遠隔会議などのコミュニケーション環境を一変させたのと同時に、私たちの価値観も大きく変えている気がします。建築関連での二酸化炭素排出量は、全体の約3分の1を占めると言われ、建築に木材を使うことは、その低減に大きく寄与すると考えられています。日本でも新国立競技場に木材が使われたことが話題になりましたが、世界ではさらに大胆かつ急速に建築物の木造・木質化が進められています。
 「おおいた木の良さを生かした建築賞2021」の審査は、審査員が新メンバーとなったため、改めてこの賞の主旨を確認することから始まりました。そしてコロナ禍の状況を見ながら、書類審査に加えて可能な範囲での現地審査も行い、動画も用いるなどして審査委員全員で作品の内容を確認し、非常に熱心な議論を経て、受賞作品を決定しました。この中で、最優秀賞1点、特別賞1点、優秀賞4点、入賞4点が決まりましたが、中でも最優秀と特別賞に選ばれた作品については、どちらも甲乙付けがたく、僅差の決定となりました。
 木造・木質化建築に対する期待が高まる中で、今後もさらに優れた作品をご応募いただき、大分県が世界に誇れる木造・木質建築の先進地となることを期待しています。
               おおいた木の良さを生かした建築賞2021 審査委員長 末廣 香織

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