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平成30年度好事例(2)(組織力向上)
【中津市立城北中】「生徒による授業評価」と学校の教育目標・学力向上プラン等との連動 [PDFファイル/45KB]
・授業(学習)等における校内研究等で、組織的に取り組んでいる内容の効果を教職員・生徒の双方向から検証・改善していくためのものです。
・具体的な取組に対する効果検証(改善)の視点で、生徒へのアンケート調査項目を作成しています。
・全校集会により調査の趣旨、教師の取組について説明の後実施しています。
【中津市立真坂小】授業規律の徹底と発達段階をふまえた説明の仕方の明確化 [PDF221KB]
・授業規律を徹底し、統一した取組を推進することで、学年・担任・教科の環境が変わっても、安心して学ぶことができます。
・指導者がどのような説明の仕方を授業でねらうか、系統性のある整理ができています。
【中津市立小楠小】具体的な指導と「めざす教師像」「新大分スタンダード」等との関連 [PDF250KB]
・チームとしてベクトルをそろえる指導を明確化しています。
・具体的な指導等と「新大分スタンダード」等との関連付けによる指導の価値付けをしています。
・年度を跨ぐ取組の継続を「小楠小スタンダード」で明記し、チームとして指導する組織を構築しています。
・県の施策との相関を明らかにし、学校・地域が変わっても指導に生かしていけます。
【中津市立和田小】目標達成のため取組内容を焦点化・具体化したセルフチェックシートの活用及び、今後の取組内容における見通しの共有 [PDF313KB]
・具体的な取組が明記されたセルフチェックによって、校内でのベクトルをそろえています。
・現状でできていること、できていないことを明確にし、全員が見通しを持って取り組めるよう一歩先を見越した取組内容の周知を行っています。