トノサマガエル
分類群：両生類
学名
Rana nigromaculata
目名
カエル目
目名学名
Anura
科名
アカガエル科
科名学名
Ranidae
カテゴリー
大分県：Ⅱ（ＶＵ） 環境省：掲載なし
選定理由
都市化による水田の消滅、休耕田の増加、農薬による水質の悪化などで個体数が減少しているところが多く、生息地の消滅が懸念される。
県内分布
中津市、下毛郡、宇佐市、宇佐郡、豊後高田市、東国東郡、速見郡、大分郡、日田市、日田郡、玖珠郡、竹田市、大野郡、直入郡
分布域
本州（関東地方から仙台平野を除いた地方）四国、九州（福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島）
世界的分布
生育環境
水田・池沼やその周辺
現状
県内全域の水田やその周辺域に生息していたが、１９６０年ごろから、個体数が激減し、その傾向は現在も続いている。
備考
