オオツリガネヒメグモ

湯布院町小田の池，由布岳東南麓，石垣原，戸次河原，三軒茶屋

本州，九州

崖地のくぼみなどに立体網，その中に砂粒などで釣鐘状住居をつくってひそむ。

現地では，県内分布種として確認地点が極めて少ない。

1981年6月14日湯布院町小田の池で確認。1983年吉田哉によりAcaaeararea nipponica Yoshida とされたが，1980年に A.tubulataLevi であることが判明した。