Q.大分で国体を開催したことはあるの?
A.昭和41年に第21回大会が開催されました。
Q.大分国体のシンボルマークは何を表しているの?
A.左のオレンジは星を、右の緑は緑豊かな大分の山並みを表現しています。
Q.有名な選手が国体に出場したこともあるの?
A.サッカーの小野伸二選手や大リーグの松井秀喜選手も出場したことがあります。昨年の埼玉大会では卓球の福原愛選手も参加しました。
Q.国体の正式競技はいくつあるの?
A.大分国体では陸上競技、水泳、サッカー、テニスなど37競技。ほかに公開競技として高校野球(硬式・軟式)、デモンストレーションとしてのスポーツ行事としてゲートボールやドッジボールなどがあります。
Q.最近の国体での大分県の成績は?
A.平成15年の「NEW!!わかふじ国体」(静岡県)、平成16年の「彩の国まごころ国体」(埼玉県)ではともに19位で、「10位台の定着」という目標が達成されました。
Q.「全国障害者スポーツ大会」はいつ始まったの?
A.平成13年の宮城大会からです。それまでは、「全国身体障害者スポーツ大会」「全国知的障害者スポーツ大会」とにわかれていました。
Q.全国障害者スポーツ大会では、どんな競技を行うの?
A.個人競技ではフライングディスクや水泳、陸上競技など、団体競技では5人で行う車椅子バスケットボールや10人で行うグランドソフトボールなどです。
*大分国体のホームページに、「2008大分国体・全国障害者スポーツ大会クイズ」が掲載されています。全問正解すると、記念品があたります。正解は必ず国体のホームページの中や、この特集ページにありますよ。皆さんも挑戦してみてください。
http://www.pref.oita.jp/19000/quiz/
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