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経営革新支援制度の概要(申請フォームURL)

印刷ページの表示 ページ番号:0002117134 更新日:2023年11月2日更新

経営革新計画とは

事業者の方向けの、かみ砕いた説明はコチラ▼

https://www.pref.oita.jp/soshiki/14040/kakushin-jigyousya.html

経営環境の変化に即応して、経営課題にチャレンジする中小企業の経営革新を支援します。

具体的には、中小企業者の方が作成した「経営革新計画(3年~8年のビジネスプラン)」の承認を行い、低利融資などの支援措置により計画実行を支援します。(計画承認は、支援措置を保証するものではなく、支援措置毎に改めて、支援機関による審査があります。)

経営革新の定義

「事業者が新事業活動を行なうことにより、その経営の相当程度の向上を図ること。」

経営革新支援の対象

 特定事業者:法人、個人事業者、中小企業組合
 ※医療法人、学校法人、特定非営利法人、創業間もない企業などは対象となりません。

経営革新計画承認・フォローアップまでの流れ

次のPDFファイルを参照してください。

経営革新計画の承認・フォローアップまでの流れ [PDFファイル/65KB]

経営革新計画作成支援機関の連絡先は下記を参照してください。

お知らせ(直近の更新情報等)

■電子申請フォームを刷新しました(2023年11月2日)

まずは必須項目だけ埋めて一旦申請ください。頂戴したアドレスに対して自動でMyページ設定されます。

Myページより編集追記可能です。従前であれば逐一行っていた下記のやりとりが、相互編集可能な環境で一元的に集約できます。

~経営革新計画の事前相談/承認申請/各種資料提出/ヒアリング日程調整/検討会日時の連絡/承認通知データ取得~

実際の申請が先の案件や、お試しのテスト入力もお気軽に利用ください。(テストの場合は事業者名に「テスト」記載ください)

https://a4d53f14.form.kintoneapp.com/public/keikin-kakushin-syounin

【担当から】

下記の事務改善の取組により、大分県における経営革新計画を通じた中小企業支援環境をより円滑なものに改善します。支援機関のみなさまが、事業内容の相談・事業者の方の自走力を高める、といった伴走支援の本質的な部分に時間を割くことができる環境を目指して参ります。

■申請者向けページ策定「経営革新計画作成を検討される事業者の方へ」
■承認申請の完全電子化(紙提出資料なし)
■申請画面MyページURL交付による往復メールの削減(連絡・共有負担軽減)
■リモートによるヒアリング導入(ヒアリング同席に伴う移動時間削減)
■検討会資料モニター投影(紙資料不要)
■経営革新計画承認事業者へのフォローアップ調査(実施状況調査)の完全電子化(紙送付不要)

つきましては、本事業における改善点や問題点についてお気づきの点ありましたら、積極的にご意見いただけると幸いです。
順次いただいた意見に基づき、相談・承認・フォローアップといった事務処理について、改良を重ねて参ります。

■経営革新計画承認の要件の取り扱いが変わりました(2023年4月1日)

これまで、承認された経営革新計画期間が残っている事業者の方は、計画期間満了を待って、次の経営革新計画承認申請ができる取り扱いとしておりました。今後は以前承認された経営革新計画の承認期間が残っていたとしても、事業内容の異なる新たな計画である場合に限り、次の経営革新計画承認申請ができるものとします。
なお、内容によりお受けできない可能性もございますので、一度担当までご相談ください。
申請できない計画の例
・まだ計画期間の満了していない経営革新の内容と重複した内容
・まだ計画期間の満了していない経営革新に係る、残りの計画期間が長期
・3つ目の経営革新計画申請

計画承認のポイント

 (1)自社にとって下記の「新たな事業活動」の展開であること

(1)新商品の開発や生産

(2)新サービスの開発や提供

(3)商品の新たな生産方式または販売方式の導入

(4)サービスの新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動

(5)技術に関する研究開発及びその成果の利用

※ ただし、県内他社において相当程度普及、採用されている「新たな事業活動」等については、制度上の「新たな事業活動」に該当しない。(一定の新規性が求められます)

 (2)「新たな事業活動」の実行が可能と認められること

 ・「新たな事業活動」の資金調達の可能性
 ・許認可が必要な事業の場合、原則として取得済であること

 (3)「新たな事業活動」により経営(業績)の向上が概ね可能と認められること

 ・既存事業や新規事業に優位性や独自性、創意工夫がある。
 ・ 市場性(顧客はあるか、売れるのか)→既に実績が出始めている、引き合いがある、
        既存事業との関連から売上が見込める、販売計画等が綿密に企てられており売上が見込める、等々
 ・構想、アイデア段階は不可→誰に、いくらで、どうやって販売していくのかの明確化

計画承認企業が活用できる主な支援策

・経営革新計画に基づく販路開拓に係る経費の一部助成

・大分県制度資金「チャレンジ中小企業応援資金(経営革新融資)」による低利融資制度

・日本政策金融公庫による融資制度

・特許関係料金減免制度による審査請求料及び特許料の軽減

※計画の承認は支援措置を保証するものではなく、改めて申請、審査が必要となります。
※計画実行に必要な融資を希望する場合は、事前に金融機関へ相談を行って下さい。

主な計画作成支援機関の連絡先

経営革新計画の作成にあたっては、できる限り支援機関等のサポートを受けてください。

支援機関

連絡先

・(公財)大分県産業創造機構 経営支援課

Tel097-537-9111

 大分市東春日町17-20(ソフトパークセンタービル内)

・大分県商工会連合会

Tel097-534-9507

 大分市金池町3-1-64(大分県中小企業会館内)

・大分商工会議所

Tel097-536-3258

 大分市長浜町3-15-19

・大分県中小企業団体中央会

Tel097-536-6331

 大分市金池町3-1-64(大分県中小企業会館内)

*上記のほか、最寄りの商工会議所・商工会や、中小企業診断士など経営革新計画の作成支援が可能であると客観的に認められる方にご相談ください。

 (参考)経営革新計画事例集について

お知らせ(履歴)

経営革新計画の様式及び要件が新しくなりました

令和3年8月2日に中小企業等経営強化法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、経営革新計画の様式及び要件が新しくなりました。事業者及び認定支援機関の皆さんにおかれましては申請の際にはご注意下さい。

【主な変更点】

○申請対象者

特定事業者へ変更(従来の資本金要件撤廃)

〇経営の向上の程度を示す指標

計画期間終了時点の付加価値額が正になることを求める。

〇経営課題の明確化

「経営課題」や「経営戦略におけるこの事業の位置づけ」の明確化を追加。

※様式において、経営課題の記載欄を追加。

申請関係資料等一覧

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令和5年度 経営革新承認企業一覧(HP掲載許可事業者一覧)

R05経営革新計画承認企業(公開可)名簿 [Excelファイル/22KB]

各事業社毎のPDF掲載はコチラ https://www.pref.oita.jp/soshiki/14040/keieikakusinnjireashuu05.html

令和元年度~令和4年度 経営革新承認企業一覧(HP掲載許可事業者)

R01_R04経営革新計画承認企業(公開可)名簿 [Excelファイル/118KB]

各事業社毎のPDF掲載は、課のページ https://www.pref.oita.jp/soshiki/14040/ より、年度毎の経営革新計画事例集ページに移動ください。

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