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日照不足等技術対策マニュアル(作物)

印刷ページの表示 ページ番号:0000292715 更新日:2014年8月21日更新

水 稲

〔想定される影響〕
(1)軟弱徒長に生育しているので、病害に対する抵抗力は弱く、特に葉いもち病の発生が多く、今後穂いもち病の多発も予想される。(病害虫発生予察情報参照)
 
(2)稲の葉色が濃く、茎も細く、倒伏の可能性も高くなる。
 
(3)出穂期はやや遅れる可能性が高い。
 
 
〔対 策〕
(1)生育ステージにかかわらず間断灌水を励行し、根の活力維持に努める。
 
(2)穂肥は水稲の生育診断(幼穂長、葉色)に基づいて施肥量、施肥時期の調整を行う。
 
(3)葉いもち病が多く発生している場合は、直ちに防除を行い、穂肥を控えめにする。
    また、出穂期に注意して、適期に適切な穂いもち防除を行う。(病害虫発生予察情報参照)
    ※ただし天候が回復し好天が続く場合は、乾きすぎに注意する。(特に幼穂形成期~開花期の乾燥は籾数減、登熟期間の過乾燥は品質低下を招く)。
     ※台風通過時は深水管理とする。
 
 

大 豆

〔想定される影響〕
(1)長雨が続き中耕培土ができていない圃場では、雑草の多発生や湿害による生育不良が発生している。
 
(2)播種の遅れや湿害により生育不足、生育不良が発生している。
 
 
〔対 策〕
(1)停滞水がある場合は落水を行い、排水対策を徹底する。
 
(2)(倒伏防止と根への酸素供給、雑草対策のため、開花期までに2回の中耕培土を行う。
 
(3)必要に応じて中期除草剤を使用し、雑草防除を確実に行う。
 
  

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