各自治体のシステム利用開始時期（予定）等について

大分県共同利用型電子入札システム（物品・役務）は、各自治体ごとに、利用を開始する時期や利用対象とする案件の区分（物品／役務）、入札方式等が異なります。

このため、すべての入札案件を対象として利用開始する自治体もありますが、一部の案件を対象として利用開始し徐々に対象を拡大する自治体もあります。

つきましては、下記の一覧で各自治体の利用開始予定時期を確認いただき、区分や入札方式等の詳細については、各自治体のホームページ等でご確認ください。

また、ＩＣカード（電子証明書）を購入する際には、入札参加資格をお持ちの自治体の「利用開始時期や対象案件」を必ずご確認ください。ＩＣカードには有効期間があり発行日から有効期間が開始するため、適切な時期にご購入ください。

大分県のシステム利用開始予定について

大分県のシステム利用開始時期や対象案件等について、次のとおりご案内します。

●利用開始時期（予定）
令和６年４月開札案件から開始します。
※用度管財課が発注する４月開札の一部の物品購入案件について先行して開始します。４月開札案件であるため、３月中にシステムの利用を開始します。
※用度管財課以外の所属は４月から利用開始します。

●案件の区分（物品／役務）
物品・役務とも、システムで発注できる案件はすべて対象とします。

●案件の入札方式
一般競争入札、指名競争入札、随意契約を対象とします。

●利用する所属
原則として、県庁内全所属が電子入札システムで入札・見積合せを行います。