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知事通信「公共事業評価について知事への答申」

印刷ページの表示 ページ番号:0001040878 更新日:2016年8月23日更新

平成28年8月22日

 県では、公共事業の効率性、透明性の一層の向上を図るため、農林水産部、土木建築部が事業主体となる公共事業について、「事前評価」、「再評価」、「事後評価」の各事業評価を行っています。8月4日に「第40回大分県事業評価監視委員会」を開催し、9件の県事業について事業評価(事前評価1件、再評価6件、事後評価2件)を実施しました。同委員会の角山委員長と安部副委員長が県庁を訪れ、審議結果について知事への答申を行いました。

 角山委員長は、対象の9件の事業は妥当であるとの審議結果を知事に伝え、「『安心・活力・発展プラン2015』や『地方創生』を強力に推進していただくとともに、引き続き公共事業の効率化、透明性の向上に努めていただきたい」と挨拶しました。知事は「交通事故多発地域など、一日も早い完成が望まれるものもあるので、優先順位をつけながら取り組みたい」と述べました。

公共事業評価について知事への答申1 公共事業評価について知事への答申2