本文
知事通信「日田梨(豊里)の知事贈呈」
平成29年12月1日 JAおおいた日田梨部会では新品種「豊里(ほうり)※」の栽培に取り組み、今年で11年目の出荷を迎えました。県内最大の梨産地である日田市の生産者が県庁を訪れ、「豊里」を知事に贈呈しました。 JAおおいた日田梨部会の梶原会長は「今年は台風でイベントが相次いで中止となり、販売に苦戦しましたが、「豊里」は昨年と同様の高い品質です。厳しい状況ですが、くじけずに次年度に向けてがんばります」と報告し、知事に「豊里梨」を贈呈しました。梨を試食した知事は、「とても香りがよく、甘みと酸味のバランスが整っていて美味しいです」と述べました。 ※クリスマス贈答用にとの期待を込め、「ホーリーナイト(聖夜)」にかけて「豊里」と名付けられました。 |