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知事通信「第13回若年者ものづくり協議大会受賞知事報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0002038555 更新日:2018年9月1日更新

平成30年8月31日

 次代を担う若年技術者の裾野の拡大や技能向上による就業促進を目的として開催される「第13回若年者ものづくり競技大会」で、大分県から出場した梅木康広さん(工科短期大学校2年)が、機械製図CAD職種で金賞(厚生労働大臣賞)を、飯田隼平さん(大分工業高等学校2年)が、同職種で銀賞を受賞しました。これに伴い、受賞者の2人と工科短期大学校長、大分工業高校長、指導教員ほか関係者が県庁を訪れ、知事に受賞を報告しました。

  受賞した梅木さんは「この経験を活かし、これから産業界に貢献できるよう頑張りたい」と述べました。また、同じく受賞した飯田さんは「大きな自信になりました。部活動に一生懸命打ち込めたことが財産になりました」と述べました。知事は「受賞された皆さん、誠におめでとうございます。人口が減少し、人手不足のいま、一人ひとりの生産性を高めていくことが重要です。今回、見事な成果をあげていただいたことは、大分県にとっても誇らしいことです。これを機に、一段と自信をつけて、立派な技術者になってください」と激励の言葉を送りました。

    受賞報告をきく広瀬知事 記念撮影