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知事通信「紺綬褒章伝達式」
平成30年9月25日 大分県豪雨災害義援金・寄附金を寄附された黒土始さんへの、紺綬褒章伝達式が行われました。紺綬褒章とは、公益のために私財(個人で500万円以上)を寄附した方に授与されるものです。 黒土さんは「当然のことをしたまでですので、ご褒美をいただくのはもったいないことですが、ありがとうございます。今後とも、社会奉仕のため、大分県のために力を尽くします」と喜びの言葉を述べました。広瀬知事は「黒土さんには、長年にわたり、大分県と大分大学に多大なご支援をいただき、ありがとうございます。今回は、大分県豪雨災害義援金・寄附金として寄付していただいたことが評価され、紺綬褒章を受章されました。黒土さんにとって栄誉であることはもちろん、大分県にとっても大変栄誉なことです。今後とも、県政推進のために、ご指導をよろしくお願いいたします。本日は誠におめでとうございました」とお祝いの言葉を述べました。
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