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知事通信「アジアドリームカップ2019国際車いすバスケットボール大会開催に伴う大会関係者知事表敬」

印刷ページの表示 ページ番号:0002040929 更新日:2018年9月28日更新

平成30年9月27日

 アジアドリームカップ国際車いすバスケットボール大会は、平成19年に、車いすバスケットボール発祥の地である大分県で、初めて開催されました。来年6月に、3回目となるアジアドリームカップ2019国際車いすバスケットボール大会を大分市で開催するにあたり、大会関係者の皆さんが、知事を表敬訪問しました。 

 日本車いすバスケットボール連盟の玉川会長は「これまでの大会でもご支援いただき、ありがとうございます。本大会も、よろしくお願いいたします」と述べました。九州車いすバスケットボール連盟の渡邉顧問は「東南アジアの方にとって、パラリンピックに出場することはハードルが高く、アジアの選手に夢を与えるために大会を開催してきました。今では、あと一歩でパラリンピックに出場できるぐらいレベルが上がってきました」と述べました。これに対して広瀬知事は「アジアのレベル向上を担っているのは素晴らしいですね。本大会で、大分の良さを知ってもらい、東京2020パラリンピックのキャンプ地として選ばれれば、ありがたいですね。ご協力よろしくお願いいたします」と述べました。

  懇談の様子 記念撮影