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知事通信「駐日ルーマニア特命全権大使 知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0002060972 更新日:2019年5月14日更新

令和元年5月13日 

 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会においてルーマニアのホストタウンとなっている大分県および大分市の関係機関を訪問するため、タティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア特命全権大使が来県し、知事を表敬訪問しました。

 広瀬知事は「大分県は美しい自然や温泉があり、食べ物がおいしいところが自慢ですので、ぜひ楽しんで頂ければと思います。これから大分県を訪れるルーマニア選手の方々にもごゆっくりおくつろぎ頂き、オリンピック・パラリンピック競技大会で大いに活躍して頂きたいです」と歓迎の言葉を述べました。タティアナ・ヨシペル大使は「26年前にホームステイで大分に滞在したことがありますが、再び来訪できたことを嬉しく思っています。今回、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンとしてご協力頂き感謝します。どうかルーマニア選手へのサポートをお願いします。これを機に、大分県とは2020年以降も様々な面で交流を深めていければと思っています」と挨拶しました。 

歓談している写真 握手している写真