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知事通信「知事への新茶贈呈式」

印刷ページの表示 ページ番号:0002062019 更新日:2019年5月24日更新

令和元年5月23日 

 新茶のシーズンを迎え、大分県茶業協会などの関係者7名が県庁を訪れ、知事に県内各地産の新茶を贈呈、知事が試飲を行いました。

 同協会の小野孝壽会長は「今年は4月上旬から5月にかけて霜が降り、4月の雨量も少なかったので心配していましたが、暖冬のおかげで芽立ちも良く、平年並みの良い味になりました。今回は新たな県産茶商品である有機抹茶とウーロン茶もご用意しています。どうぞご賞味ください」と述べました。広瀬知事は「生産者の皆さんが一生懸命ご協力くださったおかげで、大分のお茶は近年とみにおいしくなりました。難しい気候条件を乗り越えて素晴らしいお茶を作ってくださったことに、心から敬意を表します」と挨拶しました。

新茶贈呈の写真 集合写真