本文
知事通信「ラグビーワールドカップ高校生観戦チケット受贈式」
令和元年9月2日 ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式スポンサーであるキヤノン株式会社から執行役員の増子律夫氏が県庁を訪れ、本県高校生に観戦チケットを贈呈しました。 広瀬知事は「大会まで20日を切り、大分県内のラグビー熱も高まってきています。世界へ羽ばたく大分の高校生が、ラグビー憲章である『品位』『情熱』『結束』『規律』『尊重』の価値観を学ぶまたとない機会をいただき、心から感謝いたします」と述べました。増子氏は「これからの日本を背負う皆さんの成長の糧になれば」と期待を寄せ、準々決勝戦のチケットを贈呈された佐伯鶴城高校2年の神崎(「崎」は「たつさき」)さんは「当日は国外からの観光客も多く訪れます。試合観戦だけでなく、おもてなしの心をもってラグビーワールドカップを楽しみたいです。一生に一度の貴重な機会をいただきありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。
|