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知事通信「リボーン197 グッドデザイン賞受賞報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0002082045 更新日:2019年12月25日更新

令和元年12月19日

 国道197号昭和通りの再生計画(リボーン197)が2019年度のグッドデザイン賞を受賞したことについて、リボーン197協議会が知事へ受賞報告を行いました。

 リボーン197協議会の亀野辰三会長(大分工業高等専門学校 名誉教授)は「道路事業が受賞するのは九州で初めてのことになります。今回の受賞は、土木建築に携わる職員の方々に夢と希望を与えたのではないかと思います」と喜びを語りました。同協議会の柴田久副会長(福岡大学 教授)は「交差点の周囲にはホテルも多く、観光客の方々がホテルから見下ろしたときにも、面白みを感じられるような空間になっています」と説明しました。広瀬知事は「交差点四隅の空間を色々と活用できるようにしたのが良かったですね」と述べました。

亀野会長・柴田副会長・広瀬知事の写真 集合写真