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知事通信「キヤノンイーグルス 知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117150 更新日:2021年1月12日更新

令和2年11月9日

 ジャパンラグビートップリーグ2021シーズンに向けて別府市でキャンプを行っている「キヤノンイーグルス」の関係者が県庁を訪れ、チームの状況やシーズンへの抱負等について知事に報告しました。また、ラグビートップリーグは2022年から新たなリーグとして再始動しますが、これに伴い、大分県をキヤノンイーグルスのセカンドホストエリアとして登録することが発表されました。

 イーグルス・アスリートクラブ推進センター所長の岡本芳弘氏(キヤノン株式会社)は「昨年のラグビーワールドカップ2019TMにおいて、大分県は存在感・貢献度ともに非常に高く、地方開催のシンボル的存在でした。大分県にはぜひキヤノンイーグルスの第二の拠点となって頂き、W杯のレガシーを活用しながら公式戦や毎年の強化合宿等を行っていきたいです」と述べました。キヤノンイーグルス ゼネラルマネージャーの永友洋司氏は「受け入れて頂きありがとうございます。これから大分県と手を取り合って、九州全体の地域活性化のお手伝いをしていければと思います」と述べました。

 広瀬知事は「大分県をセカンドホストエリアに選んで頂き大変感動しています。キヤノン株式会社といえば県内にも複数拠点があり、県民にとって非常に馴染み深い企業です。私たちも熱を入れてしっかり応援していきたいと思います」と歓迎の言葉を述べました。

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