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知事通信「カヌースラローム日本代表 知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117172 更新日:2021年3月29日更新

令和3年2月4日

 カヌースラローム日本代表が、東京2020オリンピックに向けた強化合宿を豊後大野市で実施するにあたり、知事を表敬訪問しました。

 日本カヌー連盟 強化委員長の馬場昭江氏は「大分県の皆さんから暖かい応援をいただき、力をもらっています。応援に応えられるよう精進し、東京オリンピック2020ではメダル獲得という形で恩返しができればと思います」と挨拶しました。カヌースラローム日本代表の羽根田卓也選手は「非常に良いコースで、今後東京と大分の二大拠点でやっていけるのではないかと期待しています。また子どもたちの育成の場としても良い環境だと感じました。今回、私たちが合宿に来たことが刺激のひとつになればと思います」と期待の言葉を述べました。同じく日本代表で、豊後大野市ふるさと大使も務めている矢澤亜季選手は「いつ来ても水位が安定しており、とても良い環境で練習できています。この合宿できっとレベルアップできると期待しています」と述べました。広瀬知事は「今回の合宿場所が練習に良い環境だと伺い、私たちとしても大変勇気づけられました。心から歓迎し、あらゆる形で応援をしたいと思います。この合宿が実りあるものになるよう期待しています」と歓迎の言葉を述べました。

羽根田選手の写真 集合写真