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知事通信「株式会社インターフェースアカデミー 立地表明」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117193 更新日:2021年5月25日更新

令和3年5月7日

 産業用パソコン関連機器の開発・生産等を行っている株式会社インターフェースが、このたび旧武蔵東小学校跡地(国東市)に新拠点を設立することになり、知事と国東市の三河市長へ立地表明を行いました。今回新たに設立される株式会社インターフェースアカデミーは、IoTプラットフォームのセミナー・システムサポート等を行うものであり、令和3年9月より操業を開始する予定です。

 株式会社インターフェースの鎌田尚彦常務取締役は「これまで日本のIoT技術は、海外製品に翻弄されることが多い状況にありました。私たちが開発した新たなIoTプラットフォームを通して、海外に依存しないIoTを普及し、日本の製品を使ってもらえるようになればと思います」と挨拶しました。三河市長は「全国の技術者のための開発サポート・人材育成の拠点になるとのことですので、地域としても関係人口・交流人口の増加に繋がり大変嬉しく思います」と述べました。広瀬知事は「大変意欲的な事業を大分で開始されるということで、皆さんのご決断に敬意を表します。これからしっかりと応援していきます」と期待の言葉を述べました。

鎌田常務取締役と広瀬知事の写真 集合写真