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知事通信「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2021キャラバン隊 知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117793 更新日:2021年10月5日更新

令和3年10月4日 

 伊勢えび漁の解禁に合わせて、大分県佐伯市と宮崎県延岡市を繋ぐ海道筋沿いで開催される「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り」が、今年も9月27日(月曜日)~11月30日(火曜日)までの期間に開催されます。今年で18年目を迎えるこのイベントのPRのために、(一社)佐伯市観光協会会長をはじめとする「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2021」キャラバン隊の皆さんが県庁を訪れ、知事を表敬訪問しました。

 佐伯市観光協会の岩本光生会長は、「昨年はコロナ禍での開催だったものの、フェア期間中に15,855食を提供することができ、結果として大盛況だった。今年は佐伯市で22店舗、延岡市で7店舗の食事処が参加し開催する。是非多くの方に来て欲しい」と話しました。また、同協会の古田浅男事務局長は、「昨年は全体の約7割が大分県からのお客さんだった。食事をした方を対象とした伊勢えびのプレゼント企画には、多い年で1万通を超える応募をいただいている。このいい流れを日豊海岸(国定公園指定)50周年に繋げたい」と抱負を語りました。

 広瀬知事は、「私も昨年、佐伯市を訪れて伊勢えびを堪能したが、甘みのある味で抜群だと思った。コロナ禍で苦戦しているのではないかと思っていたが、伝統を重ねるイベントは、多くのお客さんが心待ちにしていると思った。今年も大成功となることを祈念している」と激励しました。

伊勢えびの写真 伊勢えびを試食する広瀬知事 キャラバン隊と広瀬知事の集合写真