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知事通信「おおいたの魚パートナーシップ量販店認定証交付式の開催について」
令和3年10月12日 大分県では、大分県産の水産物の販売促進に協力的な量販店を「おおいたの魚パートナーシップ量販店」に認定し、大分県産の水産物の認知度向上及び消費拡大を図ることとしています。このたび、株式会社ウオロクホールディングスが「おおいたの魚パートナーシップ量販店」認定され、認定証交付式が行われました。 株式会社ウオロクホールディングス本多伸一代表取締役社長は「この度は認定いただきありがとうございます。新潟にはブリ文化が根付いており、県民に少しでも美味しく鮮度のよいブリを提供したいとの思いから、年間を通じて提供していただける大分県の養殖ブリを取り扱っている。今後も販売の拡大に努力していきたいので、引き続きよろしくお願したい」と述べました。広瀬知事は「これまで新潟県で大分県産のブリを販売していただき大変頼もしく思っている。大分県の養殖ブリは天然由来なので味がよい。現在は、産卵調整をして4月から6月の間にも美味しいブリを提供できるように努力しているところである。今後も知恵をいただき、こちらも応えていきたい」と感謝の言葉を述べました。
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