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知事通信「コベルコ神戸スティーラーズ 知事表敬訪問について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117798 更新日:2021年11月22日更新

令和3年11月19日 

 神戸製鋼ラグビー部の「コベルコ神戸スティーラーズ」は、ジャパンラグビーリーグワンの開幕を前に、11月18日~28日まで大分で初めての合宿を行うことになり、ディレクターやキャプテン等チーム関係者が大分県庁を訪れ、知事を表敬訪問しました。

 ディレクターの楠山泰司氏は、「このような素晴らしい土地でキャンプが出来てうれしい。コロナも落ち着いてきており、有観客で(練習)試合が出来、これは選手にとっても良いことだと思っている。我々はワクワクするラグビーを目指しており、皆さんにもキャンプ(試合)を見に来て欲しい」と話しました。チームディレクターの福本正幸氏は、「2019年のラブビーワールドカップの際に、大分の方々にラグビーは身近になったと思う。大分の子供達にラグビーが根付けばと思っている」と話し、また、ディレクターオブラグビーのウェイン・スミス氏は、「ラグビーが好きな人が多い大分でキャンプが出来てうれしい。ワールドカップでは、イタリアチームに帯同して来県したが、その際、試合場、練習場とも素晴らしい環境だと思った。このような素晴らしい環境を与えていただいてありがたい」と感謝の言葉を述べました。

 広瀬知事は、「コベルコ神戸スティーラーズの皆さんを心から歓迎する。合宿会場となる駄原球技場は、ラグビーワールドカップの際にフランスチームの練習場として使っていただいた場所で、皆さんにも満足していただけるのではないかと思っている。是非大分での合宿が実りあるものになるよう願っている。私達に出来ることがあれば、何なりと申しつけて欲しい」と歓迎の意を表しました。

 歓談の様子 集合写真