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知事通信「梅酒品評会2021受賞にかかる知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0002117805 更新日:2021年12月28日更新

令和3年12月27日 

 「全国梅酒品評会2021」において、県内企業2社が3部門で最高賞である金賞を受賞したことから、受賞した酒造会社の関係者が県庁を訪れ、知事に受賞の報告を行いました。

 株式会社おおやま夢工房の製造販売事業部部長の工藤周作氏は、「弊社の梅酒は大分の地元の産品を使っているが、梅自体が健康に良く、元気になるお酒だと思う」と述べました。株式会社久家本店の代表取締役社長の久家里三氏は、「弊社の梅酒は大分県産(半分は臼杵産)の梅をシェリー樽で漬けて作ったお酒で、奥深い味わいになっている。弊社は元々日本酒と焼酎を造っていたが、20年前から梅酒を作り始めた。臼杵の食と合わせて飲んでいただきたい」と話しました。また、「今後海外(東南アジア)などでも、梅酒の甘酸っぱい味は人気があるので、販路を広げていきたい」と抱負を述べました。

 金賞を受賞した株式会社おおやま夢工房の梅酒「梅花爛漫プレミアム(ホワイトリカー梅酒部門)」、「和紅茶梅酒クレハロワイヤル(ブレンド梅酒部門)」、株式会社久家本店の梅酒「いやんばい梅酒(本格焼酎梅酒部門)」を知事は試飲した後、「どれもやはり金賞ですね。美味しい。梅酒は健康に良く、ふくよかで奥行きがある味で、飲んだ後元気が出る。今回の受賞は大分県としても誇らしく、お祝いを申し上げる。今後海外の皆さんにも広く愛飲していただきたいと思うし、発展をお祈り申し上げる」と述べました。

しいんのようす しゅうごうしゃしん