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知事通信「寄附金受納式の開催について」
令和4年11月08日 大分県教育委員会第三者評価委員などを歴任されている幾留(いくどめ)勲さんが、ひとり親家庭への支援に活用して欲しいと大分県に寄附を行い、県庁で寄附金の受納式が行われました。 幾留さんは、「最近の物価高もあり、ひとり親の家庭は大変だと思います。学校を訪問した際に、先生方からひとり親の家庭が多く大変だと聞くことが多く、今回の支援をさせていただきました」と思いを述べました。 広瀬知事は、「ひとり親家庭のために、多額の寄附をいただきありがとうございました。これまでも県立学校等に対して支援をいただいてきましたが、今回の寄附につきましても、現在の新型コロナウイルス、物価高の情勢から厳しい生活を余儀なくされているひとり親家庭の支援充実のために使わせていただきます」と感謝の意を伝えました。
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