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知事通信「(公社)2025年日本国際博覧会協会の知事表敬訪問について」

印刷ページの表示 ページ番号:0021178181 更新日:2023年1月25日更新

令和5年1月20日 

 2025年に大阪で開催が予定されている大阪・関西万博のPRのため、大阪・関西万博を運営する(公社)2025年日本国際博覧会協会の髙科淳副事務総長と経済産業省の澤井俊大臣官房審議官、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」が県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 大阪・関西万博は、2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝)までの184日間、大阪府の夢洲(ゆめしま)を会場に開催され、全体テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。テーマ事業として、「いのちの輝きプロジェクト」を企画しており、各界のトップランナー8人が自ら創り上げるテーマ事業を「シグネチャーパビリオン」で表現します。また、大阪・関西万博が掲げる目標は、「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」と「日本の国家戦略Society5.0の実現」です。

 髙科副事務総長は、「開催まであと2年あまりとなりました。全国的な機運の醸成を図り、万博を全国の方々に知っていただくため、最初に大分県へPRに参りました。大分県から、子どもたちの修学旅行や校外学習等、様々な形でお越しいただければと思っています。会場は、海に面しているので、別府からフェリーで来ていただくと便利かと思います。万博では、空飛ぶクルマなども発表しますので、新しい事業のきっかけとなればと期待しています。」と話しました。

 広瀬知事は、「せっかくの万博を逃さないように、事前に勉強をしないといけないと思います。子どもたちとワクワク感を持って待ちたいです。また、万博会場と大分は海でつながっているので、我々にとってもインバウンドなど観光振興のチャンスだと思います。これからもしっかりと連携させていただきたいです。」と万博開催に期待感を示しました。

 ちじとみゃくみゃく しゅうごうしゃしん